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琉球ブルーウェーブ

グルクンマスク

身長 173cm / 体重 85kg

得意技 グルクンドライバー、ムーンサルトプレス

琉球ドラゴンプロレス代表 、御万人王座「琉王」初代王者、第1回我栄トーナメント覇者。
初代タイガーマスクに憧れプロレスラーを目指すも、持病のため一度夢を諦める。しかし様々な巡り合わせで30歳の遅咲きデビューを果たし、キレの良い空中戦と総合格闘技仕込みの打撃を得意とする。2016年には新日本プロレス「SUPER J-CUP 2016」に出場。2017年にはプロレスリングNOAH「グローバル Jr.タッグリーグ戦」にもエントリーし、同年12月にはGHC ジュニアヘビー級タッグにも挑戦。惜しくもタイトル奪取を逃したものの確かな爪痕を残している。
また、沖縄県内の小中学校や高校にて「夢」を題材にした様々な講演活動を年間30本近く開催中であり、学校での文化事業の一環として『教育プロレス』も展開中。他団体にも積極的に参戦する傍ら、代表としての顔で他団体との交渉や「2022 グローカルタッグトーナメント」の実行委員にも名を連ねる。
普段は所属全選手をはじめ、他団体選手のコスチュームやマスク製作を手がけるマスク職人でもある。2021年からは自身の経験を活かし、パーソナルトレーニングジム「琉球ドラゴンジム」を沖縄市にオープン。一般のお客様の健康・体力づくりに尽力する他、沖縄県内で放送中の朝の情報番組ラジオ「アップ!」(RBCiラジオ)で毎週金曜日コメンテイターを務め、健康情報を発信している。

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リングに咲いたアカバナー

ハイビスカスみぃ

身長 152cm / 体重 58kg

得意技 目突き、ウソ泣き、おてんばダッシュ

長らく「アップルみゆき」のリングネームで活躍していたが、琉球ドラゴン入団を機に現在のリングネームに改名。

 性別を超えた名勝負を製造し続けるオンリーワンの存在として、県内だけではなく県外でも評価の高い「レスリングマスター」。こう見えてキャリア20年のベテラン。シリアス、コミカル、ハードコア、はたまたデスマッチも経験する団体きっての職人肌。時折「名無し」という別人格と肉体を共有している。

2020年には新設となったタッグタイトル御万人王座「双琉王」の初代王者組(パートナーはヴァンヴェール・ジャック)に君臨。その後は主戦場を大阪・東京に移し、硬軟織り交ぜた幅広いファイトスタイルで多くの団体から引っ張りダコの存在となっている。

 また、最近はDRAGONGATEをはじめ、他団体選手を試合中にコーナーへと座らせ「寄り合い」の機会を持つことをライフワークとしている節がある。チャームポイントは僧帽筋。毎日のワークアウトは欠かせず絶賛肉体改造中。その肉体美は一見の価値あり。
現在は膝の負傷のため長らく欠場中であるが、復帰が待たれる!

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蒼き海の守り神

美ら海セイバー

身長 163cm / 体重 68kg

得意技 ショアブレイク

黒と赤を基調としたマスク&コスチュームを身にまとい、その小柄な体から繰り出す空中殺法は芸術の一言。団体が誇るハイフライヤーだ。

寡黙な人柄ではあるが、いざ戦いが始まれば感情むき出しのファイトを展開。その緩急をつけたスタイルには定評がある。

2016年、団体の至宝である御万人王座「琉王」をかつての先輩ビリーケン・キッドから奪還し、第4代王者となる。しかしながら2019年4月、ベルトを防衛した後、まさかのヒール転向を宣言し、MAD DOG CLUBに加入。
MAD DOG CLUB解散後、しばらく去就が宙に浮いた状態ではあったが2024年4月の11周年大会のメインイベントでティーラン獅沙の持つ琉王のベルトに挑戦するも、敗退。ティーランに促される形でベビーフェイス転向を宣言。
華麗な空中殺法を中心に、更にルチャ・リブレをベースとした幅広いテクニックで常に安定した試合と位置をキープし続けている。

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EVOLUTION MAKER

RYUKYU-DOGディンゴ

身長 168cm / 体重 75kg

得意技 ペディグリー

オーストラリア出身。第2代御万人王座「琉王」、第2回我栄トーナメント覇者。

日本にはすでに20年近く滞在し、かつては大阪プロレスや沖縄プロレスでも活躍。

旗揚げの年に琉球ドラゴンプロレスに合流し、長らくベビーフェイスとして活躍していたが、2017年突如として反旗を翻し、MAD DOG CLUBのリーダーとして、内外から強豪選手を謎のコネクションで招聘。勢力拡大を図っている。また、自身も故郷のオーストラリアやアメリカでの活動も展開。

難病「ギランバレー症候群」の治療のため長らく欠場中出会ったが復帰し、新たなるヒールユニット「POSEIDON」の参謀として暗躍している。

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反逆の拳(こぶし)

首里ジョー

身長 170cm / 体重 90kg

得意技 スピアー、拳骨(メーゴーサ)、石岩頭(いしがんとう)

高校時代はボクシング国体選手として活動。琉球ドラゴンプロレス旗揚げから練習生として参加し、同年にグルクンマスクを相手にデビューした生え抜き選手。
恵まれた体躯から放たれる肉弾戦、瞬発力で対戦相手を圧倒する。

2018年にはプロレスリングNOAHのタッグリーグ戦に抜擢され、グルクンマスクをパートナーに高い評価を得る。謹慎処分で長らく欠場していた時期もあるが、復帰後は瞬く間にブランクを取り戻し、猪突猛進ファイトで沸かせている。

 2021年に入ってからは他団体への参戦もますます増え、評価が急上昇。ビッグネームや大きな選手に対しても真っ向勝負で挑むスタイルで、特にDRAGONGATE、九州プロレス等の大舞台では無類の強心臓ぶりを発揮。
しかしながらモズク富永と共闘し、突如ヒールユニット「POSEIDON」を立ち上げ。その勢いでティーランの持つ御万人王座「琉王」に挑戦し見事奪取。
現在はそのベルトも誇示し「王」として横暴を繰り返している。

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糸満の人間魚雷

ウルトラソーキ

身長 180cm / 体重 90kg

得意技 ソーキドリラー、力皇公認無双

沖縄県糸満市出身のうちなんちゅレスラー。

将来を嘱望される生え抜き選手の一人であり、2017年には東京・後楽園ホールで行われた地方インディーの集まった6人タッグトーナメント「群雄割拠」でフィニッシュを決め、優勝を果たす。

 また、2020年に「我栄トーナメント」を制覇して第6代「琉王」を戴冠。怪我をして返上したものの、2021年12月に織部克巳から奪還。また2022年2月にはDRAGONGATEの吉田隆司、8月にはK-JAXという二人の難敵の挑戦を退け防衛。

 同期・同い年のティーランとタッグ王座を奪取するも、ティーランの怪我で返上。
2024年9月の糸満大会ではプロレス王・鈴木みのると堂々シングルマッチを戦い抜き、「糸満のヒーロー」として自己の確立に余念がない。

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エブリデイハッピーエメラルド

まえだみさき

身長 155cm / 体重 55kg

得意技 ダブルリスト・アームサルト

琉球ドラゴン生え抜き女子選手として2018年2月にデビュー。

緑色の長髪をなびかせて気迫溢れるファイトをみせる期待の女子選手。前職はダイビングインストラクターだった。明るい中に気の強い部分も垣間見られ、琉ドラ女子を盛り上げている。

2021年10月の那覇大会で心機一転、奇妙奇天烈なキャラとなる。感情の起伏が激しい上、謎の多い変身を楽しんでいる本人とは裏腹に、周囲は若干困惑気味。
また、その滑舌の悪さと謎のボキャブラリーで沖縄県内のラジオ番組「ナガハマヒロキの週刊リッスン!」(RBCiラジオ)では一部でカルト的な人気を誇っており、違った意味で今後に期待が寄せられる。動物をたくさん飼っている。

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銅(あかがね)のサムライ

GOSAMARU

身長 178cm / 体重 95kg

得意技 墨落とし、ニライカナイ

2018年6月に突如現れた新加入選手。大柄の体を利用した力強い攻めと、ハードコアで鍛えた豪快な戦法で上位に食い込まんとする。特にMAD DOG CLUBに対しては敵意剥き出し。2018年11月のビッグマッチでは自身が得意とするハードコアルールによりディンゴをねじ伏せた実力者だ。
大柄な体格に見合わぬ細かいテクニックも持ち合わせ、独自のスタイルを展開中。「我栄トーナメント2019」で優勝を果たすが、その試合で負傷し長らく欠場。復帰後は名バイプレイヤーとして活躍する一方で、虎視眈々とトップの座も狙っている。また突如として 「GOSAMARU軍団(仮)」をジョー、みさき、織部克巳と結成。主体性と主義主張の曖昧さに代表からは苦言を呈されている。普段は南風原町の「餃子酒場530」で店長を務める。

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MAD DOG DEFENDER

K-JAX

身長 188cm / 体重 110kg

得意技 チョークスラム、クローズラインフロムMDC

RYUKYU-DOGディンゴが誇る謎のコネクションから発掘された大型外国人選手。まだ荒削りな部分もあるが、巨体から繰り出す大技と、その体格とは裏腹に繊細 なテクニックで縦横無尽に暴れ回るパワーファイター。
デビュー1年に満たないながらも、2022年8月にはソーキの持つ御万人王座「琉王」のベルトに挑戦。惜しくも敗れはしたものの、持ち前のパワーを存分に発揮。重量級のソーキの体を軽々と持ち上げパワーボムを決めたかと思えば、トップロープから身軽にダイブするなど驚異の身体能力で、あわやのところまで追い込む怪物ぶりを見せた。
経験とキャリアを積めば確実に怖い存在になる、とソーキも舌を巻く潜在能力を持ち合わせている。

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暁の獅子

ティーラン獅沙

身長 167cm / 体重 75kg

得意技 獅噛(ししがみ)、フロッグスプラッシュ

長らく2AW所属として、デビュー後は千葉を中心に活動。数々の経験を積み、琉球ドラゴンプロレスにはゲストという形で参戦していたが、2022年7月に円満移籍で所属となる。

 それを機にコスチュームのイメージカラーも青からオレンジに変え、デザインも大幅にチェンジ。体もバルクアップした。持ち前のバネとスピード、小柄ながらもビルドアップされた体躯で、沖縄県内のみならず県外でも今後の活躍に期待が寄せられる。

同じ沖縄県出身で同期&同い年のウルトラソーキとは2023年4月の決定戦で御万人王座「双琉王」を獲得。膝の負傷で返上したものの、御万人王座「琉王」のかかった我栄トーナメント2024で優勝し、見事王者となる。
2024年10月の新木場大会で仇敵・首里ジョーに敗れベルトは明け渡したものの、その後の活躍は内外問わずとどまる所を知らない。活動の場は更に広がっていきそうだ。

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白銀の天体戦士

オリオン

身長 不明cm / 体重 不明kg

得意技 スパニッシュフライ、ミドルキック、ハンドスプリングキック

2023年7月16日、那覇市ぶんかテンブス館のウルトラソーキ戦でデビュー。
新人らしからぬ度胸と身体能力で、あれよあれよという間にトップどころに肉薄。勢いを買って美ら海セイバーと組み、御万人王座「双琉王」に挑戦し見事奪取。
類稀なるバネと強烈な蹴りを武器に戦う、今後期待の超新星!
立ち居振る舞いがイケメンでスマートなため、女性ファンが多い。

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栄養満点・ミネラル豊富・粘り強さは日本一

モズク富永

身長 172cm / 体重 80kg

得意技 モズクラッチ、投網式腕ひしぎ逆十字固め

2023年7月16日、那覇市ぶんかテンブス館で美ら海セイバー&RYUKYU-DOGディンゴ戦でデビュー(パートナーは首里ジョー)。
突如として琉ドラマットに登場し、悪の限りを尽くすのかと思いきや、意外と安定した試合運びとそのわかりやすい入場テーマで、会場人気はある不思議なヒール。
首里ジョー、RYUKYU-DOGディンゴとともにヒールユニット「POSEIDON」を率い、一時は至宝・御万人王座「双琉王」も手に入れるが、大事なところでの爪の甘さを露呈している。
奇妙な動きで、今後も注目の選手だ。

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